025112 ランダム
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Savile Row  ~サヴィル ロウ3番街~

Savile Row  ~サヴィル ロウ3番街~

出逢ってしまった2人

出逢ってしまった2人



この曲は、1998年7月29日に4枚目のアルバムとして発売された『pure soul』に収録されています。
ふと昔の曲が聞きたくなり、プレイヤーに入れました。

流れてきた曲は、今まで知っていたGLAYではない感じがしました。
哀愁漂う。秋から冬への、切ない変わり目が描かれている。そんな曲でした。

特にサビは、TAKUROが当時付き合っていた(?)彼女から教えられ、感じたものが
曲に表われているような…(もし、違かったらすいません)
そんな印象を受けました。

また、歌詞も心を打ちました。


      憎しみを欠いた愛の泉など 本当の姿とはいえないと

      つぶやくように囁くように 自分に言い聞かせるがゆえに

      傷付け合いながら どれほどの時が流れただろう・・・


こんな詩を書ける人は、いないと思います。
GLAYという名にいるメンバーが好きなのは勿論ですが、
こんな詩を書けるTAKUROを、ワタクシは尊敬しています。
彼は、”詩と曲が一緒になって初めて1つのものになる”といいます。
それは、こういう事なのでしょうか。


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